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2024.09.13
お知らせ
年末年始の準備万全!クリスマスからお年賀まで対応するサービス
9月に入っても暑い日が続きます。 思わず手をかざしてしまう程の日差しの強さですが、ふとそよぐ風の中には少しづつ夏の終わりを感じるようになりました。 季節は確かに動いています。 世の中も、ようやく秋に向けて静かな盛り上がりを見せ始めているようです。
そんな中、グリーン・ポケットは秋の次の季節である、冬のキャンペーンの準備に入っています。 クリスマス、お歳暮、お年賀商品を多数そろえ、すでに営業でご案内しているお客様もいらっしゃいます。 今年1年を締め括る、グリーン・ポケットの恒例イベント、ウインターキャンペーンが始まります。
〇すでに始まっているクリスマスの提案
クリスマスの準備は年々早くなってきています。 以前は12月に入ってからでしたが、最近はハロウィンが落ち着くと、街はクリスマスの装いに変わっていきます。 クリスマスの花といえば、ポインセチアです。 定番の赤に加え、白やピンクなど様々な種類のポインセチアが店頭に並び、クリスマスムードを盛り上げます。 何故この時期にポインセチアが飾られるようになったのかというと、話は17世紀までさかのぼります。 17世紀、メキシコに住み着いたフランシスコ修道会の僧たちがポインセチアと出会います。 そして、ポインセチアの赤は「キリストの血」、緑は「永遠の象徴」を表すことから、縁起のよい植物として「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ぶようになりました。 最初は、キリストの誕生祭の行列で使われ、徐々にクリスマスの飾りとして世界中に広まっていったといわれています。 やはり、キリスト教と深い繋がりがあるようです。 今年のウインターキャンペーンでは、すでに夏休みの前から提案中のお客様もいらっしゃいます。 10月から本格的にスタートし、早いところでは11月の2週目辺りから納品が始まります。 これから12月の初旬まで、もみの木やポインセチアなどクリスマス装飾とシクラメンや胡蝶蘭などお歳暮商品の配達となり、年末の門松や正月飾りなどお年賀商品の納品と続きます。 来年1月の門松撤去をもって、長いキャンペーンは終了となるのです されています。近年は福祉の分野とも繋がり、新たな広がりを見せています。
〇キャンペーンに懸けるサービスマンの想い
この1年で1番活気がある季節に行われるウインターキャンペーンに、グリーン・ポケットのサービスマンはどんな気持ちで臨んでいるのでしょうか。 彼らに聞くと、お客様とのコミュニケーションをより深く深めてくれるイベントであり、新規のお客様を獲得するチャンスでもあると答えてくれました。 いつものレンタルサービスとは違う“やりがい”を感じています。 そんな彼らのウインターキャンペーンに懸ける想いを紹介しましょう。 ―クリスマスの風物詩としてー 『毎年この時期がくると楽しみにしているのが、あるマンションのお客様のエントランスをツリーやポインセチアなどクリスマス商品で飾ることです。普段は植物の寄せ鉢のメンテナンスで毎月管理人の方には顔をだしますが、10月くらいからクリスマスの話でもちきりになります。 管理人の方から「今年はどうしましょう」と聞かれる年もあります。 家族から個人のオフィスなども入っているマンションで、毎年家族でディスプレイをバックに記念撮影をする人やSNSに上げる人もいるそうです。 これだけ長い間飾っているので、今や「クリスマスの風物詩」だと楽しみにしているとお聞きしています。 嬉しいことですね。 毎年のように異常気象で、暑さが続き、秋が短く、冬が直ぐにやってくるようになりました。 そんな中でも緑と一緒に季節を運び、その移ろいと喜びを感じていただく。 それがグリーン・ポケットのサービスです』 ―先ずは雰囲気から明るくー 『新型コロナウイルスが流行していた頃、あるホテルのお客様はレンタルする観葉植物を減らし、自粛ムードから演出は控えようと年末年始の装飾も休止とした年がありました。そこで翌年は「大変な世の中は続いていますが、御社のようなホテルでのクリスマスやお正月を楽しみにされているお客様は多いはずです。 雰囲気から明るくしましょう」と提案したところ、支配人からも「社内からも同じ意見がでた」とのことで再開となりました。 クリスマスツリーやリースを設置していると、ホテルの社員の方から「やっぱりいいですね」「お客様からも評判ですよ」と声を掛けられました。 皆様も本当に待ち望まれていたことがわかり、嬉しかったです。 しばらくしてグリーンレンタルも元の本数に戻していただきました』 ―3社競合もクイックレスポンスで新規契約ー 『大型のアミューズメント店舗を数店持つお客様から、夜遅くホームページに門松の問い合わせがありました。翌朝一番で電話し、アポイントをとりました。 担当者の方には「連絡が早いね」と言われ、最初から良い印象を持たれたようです。 昨年納品実績のある業者も含めて3社競合でしたが、意外とスムーズに選んでいただきました。 お礼に伺い理由をお聞きすると「正月の縁起物なので対応の良い業者にお願いしたく、グリーン・ポケットさんに決めました」とのお言葉をいただきました。 本当に嬉しかったですね。 新規のお客様に限らず、クイックレスポンスは信頼を得るための第一歩です。 門松が終了したあとグリーンレンタルの話もさせていただき、こちらも契約となっています』 ―良いお客様に恵まれていることに感謝― 『会計事務所のお客様に、毎年お歳暮としてご利用いただいでいます。商品はシクラメンで、花が長く持つと評判のようです。門松やしめ縄などの年賀商品も、決まったお客様から毎年ご注文をいただいでいます。有難いことです。本当に良いお客様に恵まれていると感謝しています。 お客様とのコミュニケーションは大切にしていて、普段のサービスで心がけていることは、ともかく元気に挨拶をすること。そして邪魔にならない程度に場をよんで、こちらから話しかけることです。経済の話でも良いし、環境問題でも良い。それこそ天気でも何でもいのです。話しているうちに共通の話題が見つかります。 それでもやはり一番は緑の話ですね。質問されることも多く、緑を好きになってもらいたいという思いから、つい私も話に力が入ります』 こんな想いを懸けたウインターキャンペーン、今年のパンフレットができあがりました。ホームページは10月中旬から特設ぺージがアップしますので、よろしくお願いいたします。 年末に向けて、日本経済は明るい見通しが報じられています。インバウンド需要の増加が続く、自動車の生産が徐々に回復する、世界的な半導体需要が底打ちしているなど、景気にとってプラス材料が多く、 2024年度の実質GDP成長率は前年比+0.6%と4年連続でのプラス成長が見込まれています。政治面では自民党総裁が決まる大きな変化を迎えますが、経済面での影響や変化は直ぐにはないでしょう。良いムードのまま、ウインターキャンペーンに入れそうです。 また、ここ数年は新型コロナウイルスで自粛ムードだったのが去年から規制がなくなりました。ホテルや飲食業など「こんな時だからこそ盛り上げたい」と前向きに捉えて、クリスマスや年始の装飾をやめなかったお客様が多くいらっしゃいます。そして去年、そんなお客様の「イベントが増えた」「円安で外国人観光客が戻った」と喜ぶ笑顔が見れたことは本当に嬉しいことで、ウインターキャンペーンを続けてきて本当に良かったと思いました。この調子だと、今年もそんなお客様の更なる笑顔が期待できそうです。