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2025.08.04
コラム
9月コラム
9月 健康経営の促進
「健康経営」とは、従業員などの健康保持や健康増進への取り組みが、将来的に収益性を高める投資になるという考えのもと、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することをいいます。従業員の健康保持や健康増進の取組が、組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や組織としての価値向上につながるというのがその趣旨です。 経済産業省は東京証券取引所と組んで、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を「健康経営銘柄」として選定しています。背景にはやはり、行政と時代の変化があるようです。政府の施策として「働き方改革」がクローズアップされていますが、国民の生活の質を向上させるには健康で長く働くことが大切です。 しかし少子高齢化が進み医療費の負担がますます重くなっています。その内容を見ると、いわゆる生活習慣病が年々増えている現状が示されています。 この現状に対応できる社会を構築するために、企業の取り組みが求められているのです。確かに健康は自己責任ではありますが、会社として社員の健康に気づかい、企業価値につなげているということを、経営トップが意識し、内外にメッセージすることも必要な時代です。業績と健康の両輪が上手くまわれば、経営は安定し、市場評価も高まります。 健康問題は政府の施策ではありますが、社会的ニーズでもあると思います。 では、具体的に何をすれば良いのか?グリーン・ポケットにお任せください。観葉植物を置くことで、健康経営を促進します。その4つの改善効果は以下の通りです。
「働く人のパフォーマンスの改善」
「働く人のストレスを改善」
「働く人のコミュニケーションを改善」
「働く場所の空気を改善」
多くのお客様から改善効果を実感されたという報告をいただいています。ある人材派遣会社のお客様は、社員のメンタルヘルス改善のため、人事面談を増やす、音楽を流す、特別休暇を設けるなどを行いましたが、どれも効果は上がらず、手詰まり感を感じていました。そんな時「小さな森づくり」の提案を受け、1人1個の観葉植物をデスクに置いたところ、社内の雰囲気が明るくなり、笑顔や会話が増えたそうです。緑の効果に驚かれていました。 グリーンレンタルがお客様の健康を守り、業績アップにつながれば、こんな嬉しいことはありません。